蔵王ロープウェイの運行状況は、事前に確認することをおすすめします。
特に天候不良が予想される場合は、運行状況の確認は必須です。
蔵王ロープウェイは、蔵王連峰という大自然の中にあります。蔵王連峰は奥羽山脈の一部です。日本海からの強風にさらされます。
そんな理由から、蔵王ロープウェイが常に運行されているとは限りません。安全のための施設の点検も行われています。
せっかく、蔵王ロープウェイに行ったのに「運行されていなかった」とか「ゴンドラが止まっていた」ということもあります。
このようなことのないように、蔵王ロープウェイの運行状況を確認しておきましょう。
天候不良や施設点検などの、事前に判明している運休については、早い段階で運行状況が告知されています。
蔵王ロープウェイの運行状況でよくあるのが「途中までしか運行されない」というパターンです。
途中とは、途中の駅のことです。蔵王ロープウェイの樹氷高原駅のことです。
樹氷高原駅までしか行けない時があります。全面運休ではないのですが、山頂までは行けないということがあります。
このような運行状況が出ている時どうするか?と悩むことでしょう。
おおかたの観光客は「それでも行く」という判断をしています。せっかくの蔵王ロープウェイですので、当たり前の判断です。
天候不良により、全面運休となる可能性もありますから、天気予報と運行状況は事前に確認しましょう。
 
  
  
  
  
